モテ筋ランキング
(胸・肩・背中を鍛える方法)
アンケートや心理学研究でも、女性が「かっこいい」と感じやすい部位は
胸・肩・背中の3つ。ここを優先的に鍛えると「Tシャツ映え・スーツ映え」が激変します。
女性ウケする“モテ筋”ランキング
順位 | 部位 | 理由 | 主な種目 |
---|---|---|---|
🥇 1位 | 胸(大胸筋) | 服の上からでも厚みが出やすく、男らしさが直感的に伝わる | ベンチプレス/ダンベルプレス/腕立て伏せ |
🥈 2位 | 肩(三角筋) | 逆三角形シルエットの“角”を作る。広い肩幅は安心感UP | ショルダープレス/サイドレイズ/アップライトロウ |
🥉 3位 | 背中(広背筋・僧帽筋) | 横幅を広げる。後ろ姿の男らしさと包容力を演出 | 懸垂/ラットプルダウン/バーベルロウ |
1位:胸(大胸筋)
胸板は「Tシャツが似合うかどうか」を大きく左右します。大胸筋の上部と中部を優先的に鍛えると、平坦な胸から立体的な胸板へ変化します。
おすすめ種目
- ベンチプレス 8–12回×3
- インクラインダンベルプレス 8–12回×3
- 腕立て伏せ(加重や足高で強度UP)
NG例
- 腰反りすぎ&お尻浮き → フォーム崩壊
- 肘が開きすぎ → 肩関節を痛めやすい
2位:肩(三角筋)
肩を鍛えると「逆三角形」が強調され、全身のシルエットが一気に映えます。特に三角筋の中部を狙うと、横からの厚みと肩幅の広さが出ます。
おすすめ種目
- ショルダープレス 8–12回×3
- サイドレイズ 12–15回×3
- アップライトロウ 10–12回×3
NG例
- 反動を使いすぎ → 首・腰に負担
- 重量を欲張りすぎ → 可動域が浅くなる
3位:背中(広背筋・僧帽筋)
背中は「後ろ姿」の印象を決める部位。広背筋で横幅を、僧帽筋で厚みを出すと、包容力のある雰囲気を作れます。
おすすめ種目
- 懸垂(自重 or 加重)8–12回×3
- ラットプルダウン 8–12回×3
- バーベル/ダンベルロウ 8–12回×3
NG例
- 反動で引く → 腕ばかり効いて背中に入らない
- 胸を張らずに引く → 広背筋が伸び縮みしない