🧩 トレーニングチューブおすすめ
置き場所に困らず静音・省スペース。
肩・背中を中心に、賃貸でも安心して鍛えられます。
選び方(まずはここから)
- 強度バリエーション: 色ごとに負荷が違う5本セットが便利(初心者は中〜強度が中心)。
- 形状: ハンドル付きチューブ=上半身の引き系に快適/ループバンド=下半身・お尻に最適。
- 固定方法: ドアアンカー付きなら壁・柱いらずで設置が簡単。
- 安全性: 摩耗チェックと、結び目のない固定。顔に向けない角度で使用。
※ 迷ったら「ハンドル付き強度別セット+ドアアンカー」から始めればOK。
おすすめチューブ&バンド


静音メニュー(45分・週3想定)
Day | メニュー | ポイント |
---|---|---|
A | チューブラットプル 12–15×3/チューブロー 12–15×3/フェイスプル 12–15×3 | 背中と肩後部で“姿勢改善”。引き切ってゆっくり戻す。 |
B | サイドレイズ 12–15×3/フロントレイズ 12–15×3/アームカール 12–15×3 | 肩幅アップに直結。反動を使わずテンポ一定。 |
C | ループバンドスクワット 12–15×3/ヒップアブダクション 15×3/レッグレイズ 12–15×2 | 静音で下半身強化。膝はつま先と同方向に。 |
※ “×”は「回数×セット」。各セットは“あと1〜2回いける”強度(RPE8前後)を目安に。
使い方のコツ(安全&静音)
- アンカーはヒンジ側のドアに設置し、ドアをしっかりロック。
- ゴム摩耗を毎回チェック。ささくれや裂け目があれば即交換。
- 可動域の最後で一瞬止めてから戻すと、音が出にくく効きが増す。
- 床にはマットを敷き、足音・接地音を吸収。
よくある質問
目安は12〜15回で限界になる強度。最初は中強度から始め、フォームが安定したら強度を上げてください。
最大筋力はダンベル有利ですが、肩・背中の“効かせ”や姿勢改善にはチューブが効果的。
まずはチューブで習慣化 → ダンベルで本格強化、の順が継続しやすいです。
まずはチューブで習慣化 → ダンベルで本格強化、の順が継続しやすいです。